沈下修正の前作業をしました(と-1) 

古民家と-1にて、再生ワークショップを行っています。
今日は、沈下修正の前準備として柱をあらわにする作業でした。

↑ まずは、畳や建具を運び出します。
↓ 梁が下がって建具が動かないところは、梁をジャッキアップして外します。
少し強引に引っ張っても、建具はしなやかなので意外と大丈夫。

↓ 同時進行で側溝を手掘り。前回のユンボが入れなかった狭い場所が開通しました! 嬉しい瞬間の記念フォト。 ありがとうございました。
家の土台を腐らせる雨水の浸入。外周に側溝は必須です。

↓ 柱を独立させるため、作り付けの棚などを手壊し。どうやって組まれているか、実際に壊すと勉強になります。


だいぶ風通し良くなってきました。

↓ これは敷居ですよ! ボロボロに腐って、折れています。


終わりました!
こんなに土台や柱の基部がボロボロ。沈下が激しい酷い状態です。
みなさん、この現状からの再生ですよ。なるべく多くの方に見て頂きたいです。次の作業日に、またワークショップ形式で公開します。


休憩に夏みかんを取ってきて食べました。さっぱりしててジューシー!うちのより美味しいのですが、日当たりの関係かな。品種改良してないような素直な味、この庭の夏みかん最高!

おつかれさまでした。(^o^)/

古民家を活用した観光まちづくりシンポジウム

大多喜町にて、5月30日に開催されたシンポジウムに参加してきました。
イギリス人は、”自然豊かな場所に建つ古い家“に住むことが憧れなんです……と千葉大教授のモリスさんが話していました。同感です!こういう価値観を多くの人に伝えたいです。田舎暮らしは本当に良いことばかり!便利さの呪縛から解かれると、かけがえのない宝をゲットできますよ。

驚くほど沢山のビジネスマンがシンポジウムに参加していました。千葉銀行の支援で実現した「まるがやつ」の古民家活用方法にも驚きです。リゾートホテル感覚の古民家一棟貸し。いままでは古民家にリンクしなかった人々が大勢宿泊することになるでしょうね。
今のところは古民家というだけで注目度が高いですが、長続きさせるにはどう利用するかが思案のしどころ。古民家ならではの利用方法ではなくていいと思います。たとえばコンビニが古民家に入ってたら面白いな〜。
「古民家に事業を入れることで再生」を大々的に呼び掛けていました。融資が受けられるんです。骨董グレードの古民家を普通に住居として購入するにはあまりにも高すぎるので、 この方法でどんどん受け継いで欲しいです。
そして、庶民グレードの古民家は、私達が住み継ぐことで再生と行きましょう!