茅山の手入れ「茅の刈り取り」開催

今も現役で茅屋根の古民家に生活しているおばあさん。

自宅敷地内には茅場があって、毎年お手入れして茅を採取。

永年茅葺き屋根を維持してこられた。

今も現役で茅屋根の古民家に生活している方と一緒に、茅山の維持を体験しませんか♪

→予定していたワークショップは、やむを得ない事情により中止とさせていただきます。(2022.1.19更新)

昨年も茅屋根を修理なさっていました。
裏山には茅場があって、これまではおじいさんとおばあさんが二人で管理してきました。その広さにびっくり。茅葺き屋根を維持するのには、広大な茅場が必要なのだと理解できました。
茅を採取するとき、刈った茅をまとめる際、運搬法などなど維持管理にはさまざまな工夫があって、すばらしきアイディアの宝庫。ここ長南町で実際に生活してきた人の本物の“智恵”がつまっています。
なにやらスゴイ迫力ですが、これは一体なんでしょう?
すべて里山にあるものを利用しています。その活用法には、暮らしのノウハウが満載です!

長南町には「地域おこし協力隊の“さっちゃん”」がいらして、いつも長南町くらしの魅力をいろいろ発信してくれています。今回も二人でおばあさんのお家を訪ね、この企画がはじまりました。“さっちゃん”のブログは→こちらです

→予定していたワークショップは、やむを得ない事情により中止とさせていただきます。(2022.1.19更新)

Tomo

美術館のようなアンティークショップ


旧農協の米倉庫にアンティークショップがOPENしました。


まるで美術館のようなテイスト! 田舎の小さな町に都会の風が吹いている感じです。


隊員たちは、小引き出しの前にずーっと刺さったまま。


うーん、この価値観とセンスにうなります。
オープンありがとうございます。楽しみが増えました!(^_-)

アポロギア(→URL
千葉県長生郡長柄町徳増315-2
→地図はこちらへ

屋外キッチンセット

庭にテーブルを出してご飯を食べるのは、郊外の暮らしの楽しさです。そして、外の景色を眺めながら料理をするのも最高の気分転換になります。
庭先にパタパタっと簡単に組み上がるキッチンセットがあったら、もう庭は部屋の一部になります!なんか “リカちゃんハウス”のようなおままごと気分ですね。

8.20(日) 長南町にて、東京家政大と長南小学校3年生の交流事業があり、そこで長南町らしいお昼ご飯を提供するミッションのために、移動キッチンセットを製作しました。
ウルトラ“古民家”防衛軍は、当日のビザ焼き部隊としても参加しました!

詳しくはこちらをどうぞ。